株式会社マイスターエンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野大介、以下「当社」)のグループ会社 株式会社設備保全総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:相原 章吾、2022年3月当社からスピンオフにより設立、以下「EML」)が、2024年7月24日から26日、東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンス2024」に出展します。
EMLと販売連携を締結している丸紅ケミックス社との共同出展となり、EMLは、自社開発したプラント・工場向けの設備管理クラウド型基幹システム「EMLink」の紹介や、新機能の初展示も含めさまざまな情報を提供いたしますので、ぜひ会場までお越しください。
事前登録URL:▶ こちらよりお申し込みいただけます
※来場は完全事前登録制となっています。7月26日(金)の17時までご登録頂けます。
<展示会概要>
- ・会期:2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
- ・会場:東京ビッグサイト 東展示棟
- ・出展ブース:M5-007
- ・参加費:無料
- ・申込方法:▶ こちらよりお申し込みいただけます
- ・詳細:▶ メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024
<新機能の初展示内容>
1. マルチファクトリー・マネジメント(EMLink MF)
マルチファクトリー・マネジメントでは、複数工場を保有する大手企業様向けの新ソリューションで、複数のEMLinkを協調させて、工場単位の管理を可能にするERP機能です。
(特徴)
- ・工場単位でのアセット状況の可視化、コスト管理・分析及び共通資材の管理が可能です。
- ・他ソリューションと比較して、圧倒的安価に共通基盤を構築することができます。
- ・工場単位での移転、所有者移管、売却の場合も迅速に対応可能です。
2. インテリジェント・コネクト(EMLink I/E)
インテリジェント・コネクトは、工場配置図、P&ID、アイソメ図等にタグ情報を配置して、視覚的にEMLinkの情報と接続することができるソリューションです。
(特徴)
- ・安価/簡便に”スーパーライト・デジタルツイン”を実装可能です。
- ・EMLinkとの情報連携を完全に担保しながら、高い情報視認性を獲得できます。
- *デジタルツイン(DigitalTwin)とは、現実の世界から収集した、さまざまなデータを、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術のことです。

<マイスターエンジニアリンググループについて>
マイスターエンジニアリンググループは、1974年の設立以来、日本の産業・社会インフラを支える技術サービス集団です。重電機器や都市土木等の超重要インフラの改修・メンテナンスや、半導体、自動車、産業機械など多様な分野への設計・開発・フィールドエンジニアリングを提供しています。当社グループは、高い技術力を持つ中小企業と「技術サービス連邦」を形成し、技術者の採用とキャリアアップ機会の提供、経営インフラの共通化、DX導入投資を通じて、社会が当たり前に機能するためのインフラを未来に繋いでいくリーダーとなることを目指しています。